京都と福島の絆の象徴 滝桜を見る会

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 JAグループ京都は4月1日、南丹市八木町の氷所教会堂で5回目となる「滝桜を見る会」を開いた。JA・行政などから関係者ら約30人が出席した=写真。
 この桜は、京都府とJA京都中央会が東日本大震災への復興支援の一環で行ったJA福島中央会への支援に対するお礼として譲り受けたもの。植樹されて以来、毎年この時期に観桜会を開いている。
 JA京都中央会の中川泰宏会長は「被災地には支援の継続が必要だ。協同の思いを忘れず、災害の恐ろしさを風化させないためにも、この会を継続していきたい」と話し、JA福島中央会の庄條徳一最高顧問は「JAグループ京都には感謝している。今後も様々な事業で連携を密にしていきたい」と応えた。
 この桜は国の天然記念物にも指定される日本三大桜のひとつ「三春滝桜」の子孫樹。植樹から4年を経過し、昨年より一回り大きく成長した桜を見ながら、参加者は復興支援への決意を新たにしていた。

 
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