1等茶15点を選ぶ 第35回京都府茶品評会

 京都府茶生産協議会は7月5・6日、宇治市の宇治茶会館で「第35回京都府茶品評会」を開催し、1等茶15点を選んだ。山城・中丹地域から煎茶30点、かぶせ茶56点、玉露75点、てん茶126点の計287点が出品され、茶葉の外観・味・香りなどについて審査した。
 2日間にわたる厳正な審査の結果、農林水産大臣賞には木野怜子さん(南山城村・煎茶1等1席)と菊岡政次さん(城陽市・てん茶1等1席)、近畿農政局長賞には小西茶業組合代表・四方英幹さん(綾部市・かぶせ茶1等1席)と京田辺玉露生産組合・林昭さん(京田辺市・玉露1等1席)をそれぞれ選んだ。
 審査長を務めた京都府茶業研究所の澤崎肇所長は「全ての茶種で外観・内質ともに優れた出品茶が出揃い、宇治茶の名にふさわしい品格を備えていた」と生産者の努力を高く評価した。
 今後、8月1日からは関西茶品評会(愛知県)、9月5日からは全国茶品評会(長崎県)が開催される。本府出品茶の健闘が期待される。

特別賞を除く茶種別の1等入賞者は次のとおり。

◆煎茶の部

・2席=コーカ共同製茶(南山城村)

◆かぶせ茶の部

・2席=小西茶業組合組合長・四方均(綾部市)
・3席=大江製茶工場・勝田裕之(福知山市)

◆玉露の部

・2席=JA京都やましろ京田辺市茶業部会・林昭(京田辺市)
・3席=京田辺玉露生産組合・米田五司(京田辺市)
・4席=京田辺市飯岡玉露生産組合・出島藤司(京田辺市)

◆てん茶の部

・2席=山譜齦ス(宇治市)
・3席=山撫ネ吾(宇治市)
・4席=辻喜代治(宇治市)
・5席=木津川共同碾茶組合(城陽市)
・6席=太田博文(城陽市)

 
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