JA京都中央ニュース

京セラ夏祭りで旬の京野菜を販売

2018.08.04

JA京都中央洛南支店青壮年部は8月4日、京都市伏見区のパルスプラザ京都で開催された「京セラ夏祭り」の会場内で旬の京野菜を販売した。新鮮な京野菜は、開場後すぐ完売するなど人気を集めた。同JA洛南支店青壮年部では、地元の都市農業理解と農産物のPRを目的に2016年から参加している。

同JA洛南支店の服部諭支店長は「イベント通じて都市農業の理解と地元の新鮮な旬の京野菜の魅力を知っていただきたい」と話す。

「京セラ夏祭り」は、京セラ株式会社と京セラ労働組合の主催により地元関連企業などが協賛し、地域貢献活動の一環で開催され、今年で第45回を迎える。

会場では、子供から大人まで楽しめるように工夫され、射的、ピッチングゲーム、スーパーボールすくい、鹿児島旅行招待券が当る抽選会、リゾートランド入場券が当るビンゴ大会など会場を盛り上げた。

また、地元の伏見酒造組合による利き酒会なども行われた。

京セラ夏祭りで旬の京野菜を販売
旬の京野菜を販売する部員