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2018年度JA青年の主張全国大会出場

JA全青協が2月19、20日の2日間、東京都港区で開いた「第65回JA全国青年大会」で、本府から武山暁さん(JA京都青壮年農業経営者クラブ亀岡支部)がJA青年の主張の部に出場した。全国から青壮年部員ら約1,400人が参加し、JA京都府青壮年からも38人が駆け付けた。

初日はJA青年の主張およびJA青年組織活動実績発表の全国発表大会が開かれた。武山さんは近畿ブロック代表として出場し「里山に生きるヨソモノ~よそ者から当事者へ」と題して発表した。東京出身のIターン就農者で、美しい里山の風景、日本の里山を守って行きたい、外部視点を持って地域と関わることで地域の良いところを発見したい、里山から新たな価値を築いて行きたいという思いなどを10分間の中に込めた。これまでの練習成果を如何なく発揮し、堂々と発表した。

最優秀賞は逃したものの、武山さんの日々の姿を知る地元・亀岡支部の盟友をはじめ、応援に駆け付けた本府の盟友も感動する発表となった。

 

2018年度JA青年の主張全国大会出場
自らの思いを熱く発表する武山さん

2018年度JA青年の主張全国大会出場
応援に駆け付けた盟友と共に

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