JAアグリサポートは5月7日、カンボジア人の外国人技能実習生2人を新たに受け入れた。同実習生はいずれも女性で、受け入れ先は京都府城陽市の農事組合法人「京都養鶏生産組合」。
 同組合では今回で2期4人目の受け入れとなる。昨年9月にカンボジアへの渡航面接を実施。チョラナイさんとソチェッタさんの受け入れを決めていた。今後、実習生は日本語や生活習慣について1か月間の研修を受けた後、同組合での実習に入る。
 外国人技能実習事業は、開発途上国の青年労働者を一定期間受け入れ、産業上の技術を修得してもらうもの。JAグループ京都では、農業就業人口の減少や高齢化が進む中、担い手経営体の強い要望を受け、平成24年10月に同事業の実習生受入団体(監理団体)としてJAアグリサポートを設立。担い手の労働力確保にもつながっている。
 同組合の西田敏代表理事は「当組合やJAアグリサポートのスタッフ、1期生のアドバイスを聞いて早く日本での生活や実習に慣れてもらいたい。日本の優れた養鶏技術をしっかり学び、帰国後にはその技術を活かして、母国カンボジアの農業発展を目指してほしい」と新規受け入れへの思いを語った。


今後の実習に期待を寄せる2人(右から3、4人目)



 
■トップへもどる   ■バックナンバーにもどる   ■前のページへもどる   ■閉じる