被害防止に向けて学び深める 有害鳥獣対策に係る基礎講習会

猟具について学ぶ受講者
▲猟具について学ぶ受講者

 JAグループ京都有害鳥獣対策本部は8月、府内各地で「有害鳥獣対策に係る基礎講習会」を開催し、3会場で計62人が出席した。
 同本部は7月に環境省の事業である「認定鳥獣捕獲等事業者」の認定を受けたところであり、今後は捕獲体制のより一層の充実をはかる必要がある。7月2日に行われた狩猟免許試験では、JAグループ京都の役職員35名が合格し、グループ全体での狩猟免許取得者数は215人となった。今回の講習会は、狩猟免許有資格者のさらなる拡大をはかるとともに、同事業者の捕獲従事者として必要な知識を習得することを目的として開催した。
 同本部は「わな」による捕獲について認定を受けている。そのため、今回の講習会においても、わな猟免許の取得に向けて、狩猟鳥獣や法定猟具の判別や、同試験で重要となる「はこわな」の架設方法について実技を交えて講義を行った。また、鳥獣保護管理法の目的や安全な捕獲手法、鳥獣の生態等、捕獲従事者として必要な知識にかかる解説を行った。
 同本部では、年間200人を目標に有資格者を養成することとしている。


 
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