JA女性部・青壮年部の概要

JAと部員をつなぐ組織 想いを結集し、願いを叶える

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 JA組織における組合員組織、とりわけJA女性組織と青壮年組織の果たす役割がますます重要性を増している。
農業・農村・JAをめぐっては、高齢化による担い手不足や集落機能の低下が進み、JA運動の先駆者である昭和1桁世代のリタイヤに伴うJAへの結集力の低下・組織基盤の弱体化が懸念されている。
 このような中、JAグループ京都では、第27回JA京都府大会で「JAの活動を支える組織基盤の強化」を決議。組合員組織をJAの活動主体に位置づけることなどを通じて、組合員組織の活性化に取り組むこととした。特に、JA女性組織・青壮年組織に対しては、極めて重要な組織基盤として、それぞれの自主的な取り組みを支援することとしている。
 JA京都府女性協は、平成28年度に設定した「京都府JA女性部3か年活動計画」に基づき、活動を進める。活動テーマは「JA女性 ふみだす勇気 学ぼう・伝えよう・地域とともに?」。平成29年度事業計画では@JA女性部活動の充実と地域の活性化A組織拡充強化BJA運営への参画強化―の3つを重点実施事項とした。女性部活動を通して自らの見聞を広め、会員相互の協同活動により、地域の活性化を目指す。
 また、JA京都府青壮年は、平成28年1月に決めた「京都府JA青壮年部3か年活動方針」で、@農業所得の増大、A地域社会への貢献、B組織の育成強化―を3本の柱とし、活動に取り組むこととした。JAを拠り所に地域農業の振興を図るとともに、JA運動の先駆者・府内農業の中核的担い手として各種活動を行う。
 平成29年度はそれぞれの組織における3か年計画の実践中間年度となることから、計画の達成に向けては、農業・農村・JAを取り巻く情勢の変化を見据えつつ、組織間の連携を強化し、組織的に取り組みを進めていくことが不可欠となる。JAグループ京都では、JA女性組織・青壮年組織への支援を通じ、それぞれの自主的・主体的な取り組みを引き出すとともに、一層の組織活性化につなげることとしている。


JA京都府女性協およびJA京都府青壮年と
その会員団体の概要等は次のとおり。

◆JA女性組織

◇概要

 JA女性組織とは、JAを拠り所として、食や農、くらしに関心のある女性が集まって活動する組合員組織。農家・非農家問わず参加でき、20代から80代まで幅広い世代の女性がメンバーとして活動に参加している。
主に、食農教育や地産地消にかかわる活動、地域貢献活動、環境保全活動などに取り組むほか、料理教室や手芸など、いきいきとした活動をそれぞれの地域で行っている。
また、特に40歳代以下の若い世代の組織として、「フレッシュミズ(フレミズ)」があり、食や農業に関心のある女性が集まって様々な活動を行っている。

◎JA京都府女性組織協議会(JA京都府女性協)

設立年月日 昭和27年10月3日
松田育子会長
会長 松田育子(JA京都やましろ女性部)
会員 府内5JA女性部
構成員数 1万1487人
28年度の主な取り組み @JA京都府女性大会
A京都府家の光大会
BJA京都府ママさん大学
C女性部・家の光活動体験発表大会

◎JA京都市女性部

部長 今井澄子
今井澄子部長
部員数 967人
28年度の主な取り組み @生活教室・研修会
Aフレミズを対象とした食農教育
B夏の大感謝祭
C巡回検診

◎JA京都中央女性部

部長 志渡岡志津子
志渡岡志津子部長
部員数 971人
28年度の主な取り組み @女性部への加入促進
A女性部員の組合員加入促進
BJA京都中央合併20周年記念イベントへの参加

◎JA京都やましろ女性部

部長 松田育子
松田育子部長
部員数 1680人
28年度の主な取り組み @八幡市特産品料理フェスティバル
A家の光クッキングフェスタ
Bちゃぐりんスクール
C健康管理活動

◎JA京都女性部

部長 白数清子
白数清子部長
部員数 6668人
28年度の主な取り組み @家庭菜園学習会
Aあぐりキッズスクールへの参加
Bふるさと自慢ウォーキング
CJA役員との懇談会

◎JA京都にのくに女性部

部長 岩鼻典子
岩鼻典子部長
部員数 1175人
28年度の主な取り組み @親睦旅行
A生活教室フェスタ
Bお手玉大会
Cグラウンド・ゴルフ大会

JA女性組織綱領

  • 1.わたしたちは、力を合わせて、女性の権利を守り、
          社会的・経済的地位の向上をはかります。
  • 1.わたしたちは、女性の声をJA運動に反映するために、
          参加・参画を進め、JA運動を実践します。
  • 1.わたしたちは、女性の協同活動によって、
          ゆとりとふれあい・たすけあいのある、住みよい地域社会づくりを行います。

◆JA青壮年組織

◇概要

 JA青壮年組織とは、日本農業の担い手として、JAを拠り所に地域農業の振興を図り、JA運動の先駆者として実践する組合員組織。おおむね20代〜45歳までの青年農業者を中心に組織されている。主に、JAの事業運営への参画を通じて、所得向上・経営の安定化に資する営農活動の実践等を行うほか、部員間の相互交流によるネットワークの構築、食農教育活動等を通じた地域社会への貢献活動などを行っている。

◎京都府農協青壮年組織協議会(JA京都府青壮年)

設立年月日 昭和31年12月12日
谷学委員長
委員長 谷学(JA京都青壮年農業経営者クラブ)
会員 府内4JA青壮年部
盟友数 490人
28年度の主な取り組み @JA京都中央会会長との懇談会
A農業体験教室
B婚活イベント

◎JA京都市青壮年部

部長 岡部宗義
岡部宗義部長
盟友数 109人
28年度の主な取り組み @JA常勤役員との意見交換会
A夏期・秋期農産物品評会
B立毛品評会
C女性部との合同体育祭

◎JA京都やましろ青壮年部

部長 北澤良祐
北澤良祐部長
盟友数 258人
28年度の主な取り組み @JA常勤役員との懇談会
A支部間交流会
B農政問題学習会
C家族親睦会
D各種支部活動

◎JA京都青壮年農業経営者クラブ

会長 谷学
谷学会長
盟友数 55人
28年度の主な取り組み @JA常勤役員との懇談会
A盟友相互交流
B肥料メーカー視察
C農業体験教室
DJA直売所への参画
D各種研修

◎JA京都にのくに青壮年部

部長 荻野功治
荻野功治部長
盟友数 68人
28年度の主な取り組み @JA常勤役員との意見交換会
A「農」ふれあい教室
B若手盟友交流会
CJAイベントへの参加
D管内巡回研修

JA青年組織綱領

  • 1.われらは、農業を通じて環境・文化・教育の活動を行い、地域社会に貢献する。
  • 1.われらは、国民との相互理解を図り、
          食と農の価値を高める責任ある政策提言を行う。
  • 1.われらは、自らがJAの事業運営に積極的に参画し、JA運動の先頭に立つ。
  • 1.われらは、多くの出会いから生まれる新たな可能性を原動力に、自己を高める。
  • 1.われらは、組織活動の実践により盟友の結束力を高め、あすの担い手を育成する。
 
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