総会・総代会を開く

事業報告など全議案を承認 中央会・信連・府内JA

 第64回JA京都中央会通常総代会および第69回JAバンク京都信連通常総会が6月30日、西大路三条会議室で開催された。中央会総会では、平成28年度事業報告および決算財務諸表の承認、平成29年度経費の賦課および徴収方法の全2議案が審議・承認された。また、信連総会では、平成28年度事業報告及び剰余金処分案など全3議案が審議・承認された。
 府内JAについては、6月下旬に全てのJAで准組合員総代出席のもと通常総代会が開催され、平成28年度事業報告および剰余金処分案、平成29年度事業計画などが審議・承認された。
 JA京都やましろでは、任期満了に伴う役員改選が行われ、代表理事組合長には十川洋美氏が再選されたほか、「第2次やましろ農業チャレンジプラン」が承認され、地域農業の発展と豊かで暮らしやすい地域社会の実現に向けた取り組みを進めていくことを決めた。
 府内JAの平成28年度の事業実績では、貯金は1兆3440億円で対前年比101・94%となり、11年連続の増加となった。このうち、定期性貯金は9542億円で対前年比101・65%となり、貯金全体に占める割合は71・0%と前年より0・2ポイント減少した。貸出金は2226億円で対前年比100・14%となった。
 余裕金運用については、預金は1兆976億円で対前年比103・56%となり、有価証券は534億円で対前年比91・79%となった。
 長期共済保有高(保障)は、3兆9802億円で対前年比97・45%となり、15年連続の減少となった。
 購買品供給高は131億円で対前年比93・84%となり、生産資材は103億円で対前年比96・12%、生活資材は28億円で対前年比86・32%となった。また、販売品取扱高は201億円で対前年比103・80%となった。
 損益については、事業総利益は各事業とも減益となり、全体では181億円と対前年比97・0%となった。事業管理費は156億円と対前年比98・81%となり、事業利益は対前年比87・18%、経常利益は対前年比92・57%となった。特別損益の改善により、税引前当期利益は対前年比102・40%となったが、当期剰余金は30億円と対前年比99・11%となった。
 組織面では、府内JAの組合員総数は14万5536人で対前年比4247人の増加となった。正・准別では、正組合員数は5万5961人と対前年比1032人の減少となったが、組合員加入促進の取り組みの結果、准組合員数は8万9575人と対前年比5279人の増加となった。なお、准組合員比率は61・55%で、前年より3・51ポイント増加している。

JA京都やましろの新役員は次のとおり。

代表理事組合長
十川 洋美(再)

副組合長理事
吉田 利一(再)
代表理事専務
井上 一(再)
常務理事
森田 春生(再)

常務理事
平林 悦朗(再)
常務理事
竹村 誠(再)
代表監事
山本 晃一郎(新)
常勤監事
西口 基(再)

 
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