京の店

京の惣菜 あだち

ラーメン 700円、焼きめし(スープ付)550円
※価格は税込み

昔ながらの家庭の味伝える「おばんざい」
昔ながらの家庭の味伝える「おばんざい」

 かつて平安京のメインストリートであった朱雀大路。いつしか千本通へと名を変えたその道は、千年以上の時を経た今も京都に住む人々の暮らしを支えている。今回紹介するのは、そんな千本丸太町のすぐそばに建つおばんざい屋「京の惣菜 あだち」。昔ながらの家庭の味を守りつつ、新たな知恵と工夫を加えて提供する料理は、来店者の心をつかんで離さない。
 同店は昭和25 年創業、4代続く老舗のおばんざい屋だ。創業当時の千本丸太町は西陣織の業者らで賑わう京都屈指の繁華街だったとか。お店の壁にも西陣の町らしい意匠が施されており、こぢんまりとした店内の雰囲気とマッチして来店者に穏やかな時間を提供してくれる。

木の温かみあふれる店内
▲ 木の温かみあふれる店内
ショーケースに並ぶ様々な惣菜・食材
▲ ショーケースに並ぶ様々な惣菜・食材

 そんな同店のコンセプトは「ごはんに合うおかずを」。提供するのは、朝イチに中央市場で仕入れた魚・野菜で作る絶品料理だ。お店を切り盛りする中川邦亮さんは「京風の薄味………ではなく、甘辛くて、はっきりした味が『あだち風』です」と笑顔で話す。
 日替わりで、常時10 種類以上のおばんざいを用意している「あだち」。お得なランチコースはメイン1品と3種類の小鉢をお好みで。ごはんと味噌汁がついて税込み840円とお財布にも優しい。夜にはお酒とともにおばんざいを楽しめるほか、お弁当・テイクアウトも。
 「代々引き継いできた味を守りつつ、新たな『あだちのおばんざい』の味を出していきたい」と話す中川さん。昔ながらの京の味を今に伝える「おばんざい」、是非あなたにも味わってほしい。

「金の豚」アクセスマップ

TEL 075-841-4156
京都府京都市上京区丸太町通千本東入る
テイクアウト 11:00〜18:30
ランチ  12:00〜14:30
ディナー 18:30 〜 22:00(L.O.21:00)
日曜・祝日定休
Pなし
約20席
禁煙
平均予算 約1,000円

 
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