支援の輪広がる 京山救済募金

募金する来店者
▲ 募金する来店者

支援募金を受け取る中川会長(中央)と竹村副会長(左)、深尾専務(右)
▲ 支援募金を受け取る中川会長(中央)と竹村副会長(左)、深尾専務(右)

牧専務(左)に支援募金を渡す多嶋田専務(右)
▲ 牧専務(左)に支援募金を渡す多嶋田専務(右)

近畿3府県からの支援募金を受け取る牧専務(右)
▲ 近畿3府県からの支援募金を受け取る牧専務(右)

 『週刊ダイヤモンド』2月18日号が報じた中国産米混入疑惑の大誤報による被害を受けた株式会社京山(以下、京山)への支援の輪が広がりをみせている。JAグループ京都は9月25日に開いた府連役員会で、グループを挙げて京山支援のカンパ運動に取り組むことを決定し、同28日からJA店舗窓口等で募金を受け付けている。

 JAグループ京都が取り組む京山の救済と京都米の信用回復を目指すカンパ運動で10月4日、JAグループ京都がJAグループ滋賀からの支援募金を受け取った。JAバンク滋賀信連の竹村敬三副会長とJA滋賀中央会の深尾善夫専務理事がJA京都中央会の中川泰宏会長に支援募金を手渡した。

 募金の贈呈にあたり、竹村副会長は「今回の誤報では、京都米のみならず滋賀県産の米にも疑惑がかけられ、産地の評判が傷つけられた。京山とJAグループ京都には食の安全・安心への信頼を取り戻すため、徹底的に闘って欲しい」と話した。中川会長は「JAグループ滋賀をはじめ多くの仲間からカンパを頂いている。メディアの無責任な誤報により引き起こされた今回の事態が全国の産地やJA、米卸会社でも起こらないよう、全国のJAグループ、そして米業界関係者とも連携して闘っていきたい」と応えた。

 また、同19日にはJAグループ大分からの支援募金を受け取り、JA大分中央会の多嶋田明専務理事がJA京都中央会の牧克昌専務理事に支援募金を手渡した。また、同24日にも大阪・奈良・和歌山の3府県のJAグループからの支援募金を受け取った。

 支援募金は日々増えており、10月26日時点で合計39件、450万6510円が寄せられている。JAグループ京都では今後も京山の救済と京都米の信用回復に向けた取り組みを進めるとともに、全国のJA店舗でも募金箱を設置してもらえるよう呼びかけていく予定。


支援募金口座は次のとおり。

▽金融機関=京都府信用農業協同組合連合会 本店
▽種別・番号=普通・0007325
▽口座名=京山救済募金(キョウザンキュウサイボキン)

 
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