これまでのいきさつ

年月日 内容
H28.2.1

 平成28年2月1日発売の「週刊ダイヤモンド(第104巻6号通巻4616号)」に、「Part4 データ編生き残る農協はここだ!全国JA支持率ランキング」(60頁~69頁)が掲載される。

H28.2.22

 京都府農業協同組合中央会理事会において、中川泰宏会長より中央会の各役員(府内JAの組合長・理事長等)、JAグループ京都の関連会社(㈱京山等)の役員に対して、弁護士と相談してダイヤモンド社に抗議すること、ダイヤモンド社の記者からの取材に対して十分注意することを徹底した。

H28.2.23付

 平成28年2月23日付けで、京都府農業協同組合中央会代理人中川泰臣弁護士より、㈱ダイヤモンド社代表取締役社長鹿谷史明氏に対し、抗議を行う(別紙1)

H28.2.29付

 平成28年2月29日付けで、㈱ダイヤモンド社総務部長兼法務担当北川哲氏より、中川泰臣弁護士宛に回答書が届く(別紙2)

H28.4.1付

 平成28年4月1日付けで、京都府農業協同組合中央会代理人中川泰臣弁護士より、㈱ダイヤモンド社代表取締役社長鹿谷史明氏に対し、再抗議を行う(別紙3)

H28.4.7付

 平成28年4月7日付けで、㈱ダイヤモンド社の代理人弁護士浅倉隆顕氏より、中川泰臣弁護士宛に回答書が届く(別紙4)

H29.1.5  株式会社東山より、京山に対して4銘柄の米の直送分注文書が届く。
H29.1.6

 株式会社東山直送分注文書に基づき、㈱ダイヤモンド社週刊ダイヤモンド編集部記者千本木啓文氏宛て商品を送付する。

H29.2.2付

 平成29年2月2日付けで、㈱ダイヤモンド社週刊ダイヤモンド編集部編集長田中博氏・記者千本木啓文氏より、㈱京山代表取締役社長原田章宛に、質問状が届く(別紙5)
 同日付けで、㈱ダイヤモンド社週刊ダイヤモンド編集部編集長田中博氏・記者千本木啓文氏より、JA京都中央会専務理事牧克昌宛に、質問状が届く(別紙6)

H29.2.3付

 平成29年2月3日付けで、京都府農業協同組合中央会代理人中川泰臣弁護士より、㈱ダイヤモンド社代表取締役社長鹿谷史明氏に対し、回答を行う(別紙7)

H29.2.9付

 平成29年2月9日付けで、㈱京山代理人中川泰臣弁護士より、㈱ダイヤモンド社代表取締役社長鹿谷史明氏、編集長田中博氏、記者千本木啓文氏に対し、回答を行う(別紙8)

H29.2.13

 中国産米を混入した事実はないことを回答したものの、平成29年2月13日発売の「週刊ダイヤモンド(第105巻7号通巻4667号)」に、「告発スクープ 産地偽装疑惑に投げ売りも JAグループの深い闇」(30頁~33頁)が掲載される。 
 本来、安定同位体比検査ではなくDNA鑑定すべきことは、農業系記者である千本木氏は承知しているはずである。

H29.2.15

 平成29年2月15日付けで㈱京山および京都府農業協同組合中央会・全国農業協同組合連合会・京都農業協同組合の3者連名で京都地方裁判所に訴訟を提起した。
 また、同日付で㈱京山より京都府農業協同組合中央会に調査の実施要請があり、京都府農業協同組合中央会は関係各所に通知のうえ、平成29年2月16日より農協法に基づく農業協同組合監査士等を派遣することとした。

H29.2.16
H29.2.17

 ㈱京山所有のコメ保管倉庫3施設で農業協同組合監査士等が在庫管理データと在庫を突合する実地検証を行い、当該保管倉庫内に中国米の在庫がないか、及び産地不明の米が保管されていないかを調査した。 
 全ての倉庫において中国産米及び産地不明の米はなく、JA京都中央会は㈱京山に対して平成29年2月17日付でその結果を通知した。

年月日
内容
H28.2.1

 平成28年2月1日発売の「週刊ダイヤモンド(第104巻6号通巻4616号)」に、「Part4 データ編生き残る農協はここだ!全国JA支持率ランキング」(60頁~69頁)が掲載される。

H28.2.22

 京都府農業協同組合中央会理事会において、中川泰宏会長より中央会の各役員(府内JAの組合長・理事長等)、JAグループ京都の関連会社(㈱京山等)の役員に対して、弁護士と相談してダイヤモンド社に抗議すること、ダイヤモンド社の記者からの取材に対して十分注意することを徹底した。

H28.2.23付

 平成28年2月23日付けで、京都府農業協同組合中央会代理人中川泰臣弁護士より、㈱ダイヤモンド社代表取締役社長鹿谷史明氏に対し、抗議を行う(別紙1)

H28.2.29付

 平成28年2月29日付けで、㈱ダイヤモンド社総務部長兼法務担当北川哲氏より、中川泰臣弁護士宛に回答書が届く(別紙2)

H28.4.1付

 平成28年4月1日付けで、京都府農業協同組合中央会代理人中川泰臣弁護士より、㈱ダイヤモンド社代表取締役社長鹿谷史明氏に対し、再抗議を行う(別紙3)

H28.4.7付

 平成28年4月7日付けで、㈱ダイヤモンド社の代理人弁護士浅倉隆顕氏より、中川泰臣弁護士宛に回答書が届く(別紙4)

H29.1.5
 株式会社東山より、京山に対して4銘柄の米の直送分注文書が届く。
H29.1.6

 株式会社東山直送分注文書に基づき、㈱ダイヤモンド社週刊ダイヤモンド編集部記者千本木啓文氏宛て商品を送付する。

H29.2.2付

 平成29年2月2日付けで、㈱ダイヤモンド社週刊ダイヤモンド編集部編集長田中博氏・記者千本木啓文氏より、㈱京山代表取締役社長原田章宛に、質問状が届く(別紙5)
 同日付けで、㈱ダイヤモンド社週刊ダイヤモンド編集部編集長田中博氏・記者千本木啓文氏より、JA京都中央会専務理事牧克昌宛に、質問状が届く(別紙6)

H29.2.3付

 平成29年2月3日付けで、京都府農業協同組合中央会代理人中川泰臣弁護士より、㈱ダイヤモンド社代表取締役社長鹿谷史明氏に対し、回答を行う(別紙7)

H29.2.9付

 平成29年2月9日付けで、㈱京山代理人中川泰臣弁護士より、㈱ダイヤモンド社代表取締役社長鹿谷史明氏、編集長田中博氏、記者千本木啓文氏に対し、回答を行う(別紙8)

H29.2.13

 中国産米を混入した事実はないことを回答したものの、平成29年2月13日発売の「週刊ダイヤモンド(第105巻7号通巻4667号)」に、「告発スクープ 産地偽装疑惑に投げ売りも JAグループの深い闇」(30頁~33頁)が掲載される。 
 本来、安定同位体比検査ではなくDNA鑑定すべきことは、農業系記者である千本木氏は承知しているはずである。

H29.2.15

 平成29年2月15日付けで㈱京山および京都府農業協同組合中央会・全国農業協同組合連合会・京都農業協同組合の3者連名で京都地方裁判所に訴訟を提起した。
 また、同日付で㈱京山より京都府農業協同組合中央会に調査の実施要請があり、京都府農業協同組合中央会は関係各所に通知のうえ、平成29年2月16日より農協法に基づく農業協同組合監査士等を派遣することとした。

H29.2.16
H29.2.17

 ㈱京山所有のコメ保管倉庫3施設で農業協同組合監査士等が在庫管理データと在庫を突合する実地検証を行い、当該保管倉庫内に中国米の在庫がないか、及び産地不明の米が保管されていないかを調査した。 
 全ての倉庫において中国産米及び産地不明の米はなく、JA京都中央会は㈱京山に対して平成29年2月17日付でその結果を通知した。