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週刊営農情報・営農ウィークリーNEWS400号達成

JA京都中央が営農活動に役立つ情報として、毎週1回、発信してきた「営農ウィークリーNEWS」が6月19日に400号を迎えた。
2010年9月に始めた取り組みは、身近な情報をジャンルにとらわれない形で、同JA経済部営農販売課の職員が当番制で実施してきたもの。
情報発信は、多様化する組合員への要望に迅速に対応するため、毎週火曜日に各支店へ配信されるほか、JAホームページにも掲載している。各支店では、窓口に掲示し、情報を公開している。
13年4月からは、情報を更に、スピードアップして、携帯電話のメール機能を活用して情報を配信する取り組みも開始している。
営農情報を迅速、確実、正確に伝達し、農業経営を支援することを目的として、組合員より会員を募集し「JA京都中央営農情報メンバーズメール」会員として入会金などは無料で提供している。情報内容は、病害虫の発生情報、農薬登録情報、気象情報など。これまで、245通の情報をメール発信した。
17年10月からは、希望者に対してFAXで「営農ウィークリーNEWS」を送信するサービスも開始している。
同JA経済部の伊佐長幸部長は「継続した取り組みとして組合員さんへ迅速、正確に情報を伝達し、営農活動や農業経営を支援していきたい」と話す。

週刊営農情報・営農ウィークリーNEWS400号達成
情報発信に取組む営農販売課の職員

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