JA京都ニュース

台湾で京たんご梨をPR

2018.10.14

JA京都の丹後管内で生産する「京たんご梨」を、10月2日から14日まで台湾の遠東SOGO忠孝館で開かれた京都展で、試食宣伝販売した。この取り組みは、京都府・京都市場・輸出業者・JAグループ・生産者団体で構成する輸出協議会が、海外での京のブランド産品のPR活動として実施したもの。

試食した来場者からは「みずみずしい。甘くておいしい」と好評価を得た。日本での販売価格の3倍ほどだが、ちゅうちょなく手に取る人が多く、日本産のブランド力と台湾の高所得者層の多さが感じ取れた。

イベントに参加した久美浜町梨生産協議会の稲葉茂敦会長は「今年の梨は雨が少なかったため小ぶりだが、甘く高品質なものに仕上がった。台湾でも京都産の梨をますます広めていきたい」と意気込んでいる。

京たんご梨は、昨年より防疫レベルの高い台湾の基準をクリアして出荷を開始した。今回の販売の手応えで、有望な輸出先との認識をさらに高めた。今後は、輸出量を倍増していく予定。

台湾で京たんご梨をPR
京たんご梨の試食を通じてPRする担当者