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フレッシュミズ役員出向き交流会すすめる
JA京都市フレッシュミズは、昨年度より会則を作り、会員の健康・文化・教養などの向上を目的とし、料理教室や親子まつり、親子遠足などの活動を行っている。
現在会員数138人だが、活動の大半を同JA本店で行っているため、「家から遠い」「働いているので時間的に無理」との理由で活動に参加できない会員もいる。そのような会員の呼び起こしと、管内のフレッシュミズ世代に活動を知ってもらう方法を討議したフレッシュミズ役員が、出向く交流会を今年度下半期事業として取り組み始めた。
この交流会は、管内の地域を4ブロックに分け、交流会の開催日時・活動内容は地域を管轄する職員が担当。
第1回として、10月20日に嵯峨野支店で47人の参加の下、セルフハンドケア講習会を開いた。ハンドマッサージや爪の手入れ等、参加者は興味津々に聴講した。
山田恵理フレッシュミズ副部長は「たくさんの人にフレッシュミズを知ってもらい、活動に参加してもらえるよう、女性部の協力を得ながら、フレッシュミズの活性化を目指したい」と語った。
ハンドケアで日頃の疲れを癒す