JAグループ京都とJA京都は7月6日、春の褒章で府内の農業関係者として黄綬褒章を受章した小長谷道子さん(宮津市)にお祝いを贈呈した。同氏はJA京都管内の養蜂業・農業を営む。本府において女性の農業関係者が同褒章を受けるのは初めてで、宮津市内の農業関係者が褒章を受けることも初めてのこととなった。当日はJAグループ京都を代表して、JA京都中央会の中川泰宏会長とJA京都の岡田實郎代表理事理事長がお祝いを手渡した。
 小長谷さんは夫の芳男さんと共に、コギクやストックなどの栽培や養蜂業に40年以上携わってきた。現在でも高い栽培技術・養蜂技術でコギクの周年栽培やタキイ種苗へのミツバチ供給などに取り組んでいる。
 また、JA運動においても旧JA京都丹後で初の女性理事としてJA運営に参画し、地域農業の発展と女性の地位向上に大きく寄与した。合併後のJA京都でも理事を務め、合わせて10年間理事として活躍した。
 小長谷さんは「夫やJAなど皆さんの支援で受章することができ、感謝している」と語った。中川会長は「JAグループ京都では女性として初めて褒章を受けることとなった。長年の努力の成果であり、今後も地域農業の振興に活躍してほしい」と讃えた。


小長谷さんとJAグループの面々



 
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