JAグループ京都農業法人協会は16日、京都市南区のマリアージュグランデで理事会および第5回総会を開催し、会員法人やJA、行政などから関係者約90人が参加した。平成27年度事業計画や役員の選任など全4議案について審議・承認した。
 同協会は、JAグループ京都との事業連携を通じた農業法人の経営発展と会員間の相互交流を図るもの。平成22年に設立され、現在の会員数は92法人。府内最大の農業の担い手組織となっている。
 総会の開会にあたっては、同協会の柿迫義昭会長が挨拶。「昨年度もJA・会員法人の協力により様々な活動に取り組むことができた。JA改革が国会で議論されている中ではあるが、我々農業法人はJAグループとのパートナーシップをさらに強化して地域農業振興に取り組んでいく」とさらなる連携強化への意欲を示した。
 来賓として出席したJA京都中央会の中川泰宏会長も「会員のJA事業を通じた経営発展に資するため、JAグループは全力で取り組んでいく」と語り、農家所得の向上と農業法人の安定的な経営に向け、引き続き組織をあげて取り組んでいくこととした。
 27年度事業計画では、@経営支援活動AJAグループとの事業連携強化B組織強化活動、の3つを取り組みの基本方針として事業に取り組んでいくこととしている。
 選任された役員は、
▽会長=柿迫義昭((株)タナセン)▽副会長=谷則男((農)サンファーマー城陽)、中田義孝((株)両丹いきいきファーム)▽専務理事=牧克昌(JA京都中央会)▽理事=南和弘((株)グリンハウス南)、酒井省五((農)ほづ)、木村義一((農)黒田営農組合)、明田卓((農)木喰の郷もろはた)、關昌弘((株)誠農海部)、四方均((農)えーのー小西)、新井春男((農)鬼の里農園)▽監事=奥仲真也((農)グリーンティー高尾)、谷山建夫((農)京丹波ほたるの里)


総会で挨拶する柿迫会長



 
■トップへもどる   ■バックナンバーにもどる   ■前のページへもどる   ■閉じる