トラットリア/ピッツェリア




凄腕シェフの町屋イタリアン
 京都らしい路地が続く堺町三条上ル東側に現れる趣たっぷりの建物が「トラットリア/ピッツェリア あるとれたんと」だ。同店は江戸末期の商家を外観はそのままに、内部を改装したイタリアンのお店。店内にはアンティークのテーブルや調度品が並び、町屋の持つ落ち着いた雰囲気と相まって来店客の心を和ませる。
 店内に入ってまず目を引くのは入り口右横に据え付けられた大きな石窯。この窯で焼き上げる薄い「クリスピータイプ」のピッツァはカリッと香ばしい。窯の周りはガラス張りになっており、シェフが石窯の前に立ち働く姿を見ることもできる。
 オーナーシェフの河上昌実さんはイタリア文化の普及に尽力し、同国政府から勲章を授与された経歴を持つ。同店は今年で開店20周年を迎え、道を挟んだ向かいの本店「リストランテ タントタント」とともに連日観光客やリピーターで賑わっている。
 同店はピッツァやパスタが中心のカジュアルなイタリアン。旬の食材を使ったおすすめメニューも用意しており、もちろん京野菜も。今の季節は「賀茂なすとミートソースのグラチネ(グラタン)」がおすすめとのこと。素材の味を活かすイタリア料理と京野菜の相性はまさに抜群だ。
 「イタリアの料理・文化を学び、日本へ伝えることを続けてはや30年。これからも食を通じてイタリアの文化を皆様にお伝えしたい」と話す河上さん。イタリア料理と京野菜のハーモニーを是非味わってほしい。

 

 

鮭のテリーヌ・カニ身のタルタル・カジキマグロのスモークとパーネカラザウ



 

伊勢海老のグラチネ 野菜とサフランのソース


 


※上記写真は特別コース料理です。通常メニューにはありません。
◆平均予算…ランチ1,500円/ディナー4,000円



店内の様子



オーナーシェフの河上昌実さん


TEL 075(253)3339
京都市中京区堺町通三条上ル東側大阪材木町700
昼 11:00〜15:00(L.O)
夜 17:00〜22:00(L.O)
不定休
1階:テーブル40席・カウンター8席
2階:テーブル40席
Pなし
分煙

   
   

 

   
 
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