長見俊
総合企画部総合企画課
2022年度 入会
Interview 02
JAからの感謝の言葉を力に
全ての仕事に日々努力しています。
相談しやすく明るく楽しく仕事ができる環境
現在は、広報担当として、日本農業新聞の原稿編集やインスタグラムの運営、機関誌の発行等が主な業務であり、組織内外へ食や農業、JAの情報を発信しています。
職場の先輩や上司は、親身になって相談を聞いてくださるため、とても相談しやすく、明るく楽しく自分らしく仕事ができる環境だと思います。
また、JAの取り組みや府内JA特産品を使用した商品を情報発信し、一般の方にも知ってもらえることがとても楽しいです。これまで以上に広報担当者として記事の執筆やSNSで発信できる内容についてアンテナを張り、積極的に発信していきたいです。
JAから「ありがとう」と言われることの喜び
JA京都中央会の業務は、JAグループ京都の代表として、府内JAの意見や要望の取りまとめを行うとともに、行政や全国組織に伝える重要な仕事だと思っています。
同時に、府内JAから「〇〇したい」等の要望を聞きそれに応えるため、実現に向けた提案等をする際に調整をすることが大変であり、中央会職員としての責任感は重いと思います。
それでも、府内JAの職員の皆様からの要望などに応え、「ありがとう」と感謝を言われることはとてもやりがいが持て、うれしく思います。その感謝の言葉を力に、取り組んでいる全ての仕事も一生懸命頑張ろうと思い、日々努力をしています。
JA京都中央会を選んだ理由
幼少期の頃に親の転勤で海外にいた期間があり、その際に日本の野菜が安全・安心だと感じました。そのことから、日本の「食」を支える野菜が安全・安心だということを知ってもらいたかったこと、また、「京野菜」という名前をもっと広め、知ってもらいたかったから入会しました。